『失われた愛を求めて』吉井和哉
“変な話、彼女を楽屋に置いといたら、なにをするかわからないし。だからって客席で観させる訳にいかない状態だし。急に大声出したりするから。それまでそういう兆候がまったくなかった人がそうなったから、すっごいびっくりして。それでずっと連れて歩いて。抗鬱剤飲んでるからちゃんと歩けないんですよ。空港とか抱きかかえて歩いてると、追っかけのファンが「どうしたんだ？」「どうしたんだ？」になって”
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『60歳、女、ひとり、疲れないごはん』銀色夏生
“私のことを言えば常備菜はあきるので作らない。冷凍庫にためこむと忘れるのでひと目でわかるだけ。シンプル！フレッシュ！適量！簡単！好きに食べ、好きに生きる！”
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『メンタルは食事は9割』宮島賢也
”僕は患者さんへの問診や診断に自信がなかったので「精神科医なら僕にでもできそうだ」という思いが専門を選ぶ動機となりました。正直、精神科はらくだなと思えたのです。ところが、薬では患者さんのうつも、僕のうつも治せませんでした”
※減薬断薬についてはほぼ無し「毎日30錠くらい飲んでいた薬に対しても気持ちが楽になったら、一粒ずつ減らしていきませんか。その分、水を多くの飲むように心がけてください」と提案してみました」この食事方法が宮島さんには合っていたからすんなり減薬・断薬できたのか？この辺りが謎。
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『腸のすごい世界』國澤純
“病気になったから腸内細菌叢が変わったのか、腸内細菌叢が変わったから病気になったのかを明らかにするのは容易ではないのです。ただし、因果関係がわからないから意味がないということではありません”
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『花粉症は1日で治る！』小柳津広志
“最初に思いついたのは、腸内の酪酸菌を増やすことでした。なぜなら腸内フローラの研究をしていた時に、フラクトオリゴ糖で酪酸菌が増えるということを知っていたからです”
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『102歳、一人暮らし』石井哲代
“3時頃には熱いお茶をいれておやつをいただきますが、その時は「はい、おやつタイムですよ」って自分に声を掛けるの。なんだかうきうきするんでございます。”
“物事には必ず裏と表があります。ほら、おばあさんの手を見てごらんなさい。手の甲はしわしわですがひっくり返せばつるつるです。失敗もひっくり返して良いほうに考えるんです。あれは成功じゃったと思える日がきっときます”
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