「内臓は筋肉でできています」
と読んでいた本に書いてあって
『内臓がひどい筋肉痛みたいな』
と前回のブログで書いたのは
あながち間違った感覚ではないのかも
と思って
何ていうか
腑に落ちた感じというか
内臓の全部が全部
筋肉でできてるわけではないようだけど
長年、
筋弛緩作用(筋肉のこわばりや、つっぱりを楽にする作用)
のあるレキソタンを服用してきて
それを飲まなくなったら
それは全身の筋肉もおかしくなるよね
おかしくなるよね
と、今だったら分かる
頭でも分かるし
実際に体中がおかしいから分かるのもある
服用をやめたら
きっと
筋肉はこわばって、
突っ張って、
硬くなるだろうし
そうなれば血流だって悪くなるだのろうな
血流が悪くなれば
呼吸も浅くなるだろうし
自律神経も乱れてくるだろう
逆もあるかな
血流が悪くなれば
自律神経が乱れて
呼吸も浅くなる
まぁ、
体にとって良くないだろうな
ってことは素人の私でも分かる
身体はハチャメチャ
そして、
体験してるから分かる
(何度でも言う)
でも薬を飲み始めた時には
その作用、筋弛緩作用も
その時の私には必要だったのだろう
先生から見たら必要だと思えたから
処方されたのだろう
その後、
ずっと、
ずっと飲み続ける必要があるように
本当に見えていたのかは
分からないけど
さて、読んでいた本は
アーユルヴェーダの本で
なぜ読んでいたかと言えば
心身が楽になる術が書いてあるんじゃないかと
読みました
以前はそう思って
今よりもっとそういう本、
『自分の為になりそうな本』を
時間を割いてたくさん読むようにしていたけど
ここ数年は、それすら心が疲れてしまって
あまり読んだり、検索したりしなくなりました
なんか疲れちゃってね
心が
て最近のネコムラのブログは読むと気が滅入るね
ごめんなさいね、ほんとに
でもこれも減薬、断薬、離脱症状から脱するまでの
ネコムラの正直な過程です
。。。脱するのか？！
分からんけど
どこかでまだ希望は持ってるんだろうね
読んでいた本はこちら
アカリ・リッピーさん(日本の方です)の
心と体の両面からアプローチして
自分本来の力を取り戻して
楽に生きましょう〜って本
数年前に前作を読んで
実行して良くて
継続しているのは
朝、起き抜けの舌のコケ取り
夫の分もタンクリーナーを購入して
夫は今もやっているのか分からないけど
私は続いています
(夫に聞いてみよう)
薬を飲む前の本来の自分が
どんな自分だったか
もう忘れちゃったけど
今より生きやすくなる気はするから
取り戻したいな
今の自分にも
ありがとうだけどね
ネコムラは金属アレルギーが出にくいチタン製のこれだけど、金属アレルギーがひどくなってきたから別の素材があるのかこれから調べようかな
(追記/アレルギー体質悪化で一旦使うのやめました〜涙)
断薬3年過ぎても、時折体にひどい痛みがやって来る記事(そんな記事普通は読みたくないね)
nekomura-benzodanyaku.hatenablog.com
