
2年に及んだ
コロナ禍で
みんなが家に籠もる日々が
終わったようで
世の中は
コロナ以前のように
動き始めている
「早くコロナが終わるといいね」
なんて言っていたけど
本当は
ひとりで出掛けられない
私にとっては
居心地の良い期間
居心地の良い2年間だった
「もう誰にも
薬で失敗して欲しくない」
「こんなツラい思いを
この先誰にもして欲しくない」
と思いながら
書きながら
「どこかへ出掛けたいのに
出掛けられないって
ツライでしょ?どう?
少しは私の気持ちが分かった?」
なんて
自分のツラさを分かって欲しくて
押し付けるように
世の中に対して
そんな風に思うこともあった
世の中の動きは
どんどん加速していくだろう
また、置いてきぼりだ
早く早く
元に戻らなきゃ
早く早く
治らなきゃ
早く早く
治ってよ
ひとりで
どこへでも行けるようになってよ
早く、早く
電車だって
バズだって
新幹線だって
飛行機だって
本当は乗れるはずだよ
早く、急がなくちゃ
私はまた
私はまだ
置いてきぼりのこの世界を
生きていかなきゃ
いけないのかな
虚しい
何、この世界
なに
この私のいる世界
こんなの生きてる意味ある?
早く
早くしなくちゃ
頑張らなきゃ
頑張ってよ
もっと
頑張れるでしょ?
もっと頑張らなきゃ
またひとりになっちゃうよ
早く、早くしなくちゃ
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