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断薬まで導いてくれた水溶液減薬のやり方(断薬86日目)

【水溶液減薬法のやり方のお話です】

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あっという間に、年末ですね。
心穏やかに過ごせている…かと思います。
身体はバッキバキですけどこれ、治りますかね…?
減薬中から全身筋肉痛状態がずっと続いてます。
でも治りますよね、きっと。


で、
年を越す前に書いておきたかったこと。
自分が減薬する時に検索して色んなブログを見て、
参考にさせてもらった減薬方法を書いておきます。


私が行った減薬方法は、
薬を水に溶かして調整する“水溶液減薬法”です。
特に参考にさせて頂いたブログはワイパックスさんのブログです。
furuhata7.blog68.fc2.com


今も更新されており
12月27日に更新された「ゆっくり減らす理由」は
減薬してる方には(出来れば家族の方にも)是非読んでもらいたい記事です。
こうして減薬方法や減薬、断薬、ベンゾについて
詳しくブログを書いてくださった方々がいたので、私も頑張れました。


ワイパックスさんのようには書けませんが
以下、水溶液減薬方法のやり方です。


簡単に記すと、

①減薬する薬を水に溶かす。
②減らす分量の水溶液を抜く。
③残った水溶液を飲む。

準備するもの
・耐熱の計量カップ
・シリンジ
・混ぜるスプーン
・蓋付き容器(使わない場合あり)
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[1]薬を水に溶かす。

例:100mlの水に0.5mgの薬を溶かす。
(レキソタンは水に溶けにくいので、少量のお湯で溶かしてから水を足していました。
熱すぎるお湯だと、これまた溶けにくかったです。)
お湯を少し入れてから、錠剤を入れて溶かす。
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混ぜて溶かす。
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お湯だけだと、このくらいの量。
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水を足す
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[2]よく混ぜた状態でシリンジを使い、減らす分量の水溶液を抜く。

例:1mlの水溶液を抜く。
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[3]残った水溶液を飲む。

例:残った水溶液を容器ふたつに分けて入れ、ひとつ分を飲む。
分ける時は横から水溶液の高さを見て目分量で分けていました。
一容器分×1日3回飲んでました。
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溶かす薬の量や、
減らす水分量、飲む時間や回数は、
減薬スタート時から半月くらいかけて模索したので
まさに人体実験で、
その人その人に合う量や回数(無理なく減薬が進められる量や回数)が必ずあると思います。
(画像に写っているミッキーの小さい缶にレキソタン1mgを半分に割って、
 約0.5mgにしたものをまとめて入れていました。)


飲んだ時の量や、飲んだ時間をお薬手帳の後ろの方のページにメモしていました。
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きったない字ですが、
減薬当初はさらにミミズが這ったようなヒョロヒョロした、
小さな小さな文字しか書けませんでした。
ちなみにお薬手帳に書き始めてしまったので減薬が進むにつれ、
調剤薬局お薬手帳を出すのが気まずくなっていきました・・・



あと、
減薬当初は色んなことが理解できず、やることも出来なかったので、
主人に協力してもらい、水溶液を作ってもらっていました。


ちなみに私の場合は、
レキソタン1mgをカッターなどで半分に割って0.5mgにしたものを用意し、
それを100mlの水に溶かしてから、減らす分の水を抜き、
残った水を2つに分けて1つを1回分として、朝・午後・寝る前の1日3回飲んでました。


1週間に1mlずつ水を減らして、
離脱症状が強くなった場合は無理に減らさず(多くのブログで書かれている“ステイ”)
数日後落ち着いてから、また減らしていました。


一気断薬前に飲んでいた他の薬は飲まず、
レキソタンだけを減薬したので複数の薬の減薬の方は
薬の力価など詳しく書いている方のブログがあるので是非参考にしてください。


計量カップは水に溶ける薬であれば、耐熱である必要はないと思います。


シリンジは薬局などで見つけられず鳥用?のシリンジを買っていました。
中のゴムの劣化や文字が消えていったので、2年で10本くらい使ったと思います。


分かりにくいと思いますが、
こんなやり方もあるのでどなたかのお役に立てば嬉しいです。


【追記2020】
・水溶液減薬、私の2つの容器に分けるやり方分かりにくいですね。
 水に薬を溶かす→減らす水を抜いて捨てる→残った水を飲む
 どうやって書くとわかりやすいのだろう・・・。

・小さな字しか書けなかったところから大きな字を書くことが出来るようになりましたが、
 ヘナチョコで汚ったない字しか書けないままです。
 元々字が下手でコンプレックスがありましたが、
 それプラス、ペンの持ち方が分からなくなったまま&文字の書き順が頭から手に伝わらず。
 漢字を不思議な書き順で書いたりと、ちょっと面白い状態が続いています。


猫村が使っていたシリンジはこれです、アマゾンに飛びます⇩

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