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一気断薬 ③ (離脱症状初期)

【ほぼ一気断薬をしたお話③】

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これも記憶が曖昧ですが7月中旬あたり、
レクサプロ10mgを止めてから約1ヶ月の間。



頭がスッキリとして、とても気分が良い。



長年、こめかみを誰かに両手で圧迫されているようにキツく、
刺繍をする時の輪っか「刺繍枠」がはめられているようだったけど、
それが外れたみたいに頭がスッキリ。
刺繍枠が外れてみて初めて、
『あれ?わたし、頭ずっとキツかったんだ』
と思うくらい頭がギュッとしている事が当たり前だったけれど。
(刺繍枠より、孫悟空の頭にはまっている輪っか「きんこじ」の方が分かりやすいかも?)


気分は爽快であれやこれやと色々としたくなり、
いつも以上にせせこましくなっていた。


躁状態だったのかな。


ただ、他人に対してこれまたいつも以上に気が短くなり、
どんなに小さな事でもいつも以上に許せなくなっていった。
みんなで行った飲食店の店員さんを捕まえて、延々と文句を言ったり。
(その時は、自分が正しい事をしてるとしか思っていなかった。)
なんだか、ずっと興奮状態。


でも、振り返ると少しずつ、
『おかしいな』と思うことが出始めていた。


退職してから通っていた、近所の岩盤浴
(ダイエット目的で行っていたけど、知らぬ間に解毒の役に立っていたので今思うと良かった。)
横になりしばらくすると眠りそうになり、
その瞬間に身体がビクッ!と震え、恐怖感が襲ってくるようになり、
小さな個室のシャワー室では、扉を閉めるのが日に日に怖くなっていった。


退職の原因であった首のケガのリハビリへほぼ毎日近所の整形外科へ通っていたが、
約10分程度の電気とマッサージを受ける為にベッド周りのカーテンを閉められることと、
約10分ジッとしなくてはいけないことに恐怖を感じ始めていた。



『今日は、やめておこうかな。。』
『今日も、やめておこうかな。。。』



と、行く事を避けるようになり、
岩盤浴施設・整形外科、その場所へ行くこと自体が怖くなり、
そして、その範囲は日に日に広がり、しまいには外へ出る事を自体が怖くなり、
毎日のように行っていたスーパーへも一人では行けなくなっていた。



『なんか、おかしいな。。。』



この辺りでもまだ、離脱症状だとは思っておらず、
元々のパニック障害が、8月上旬の発作を期にヒドクなってしまっただけだと思っていた。

何も知らずに20年ほど飲んでいた薬をほぼ一気断薬した話④ - ネコムラ・ベンゾジアゼピン ・ドットコム。
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