一気断薬失敗後〜再服用時に、とにかく光が眩しくて仕方ない時期がありました。
テレビを見ようと思っても光が攻撃してくるような感じで、
眩しくて”怖くて”見られない。
昼間の光が、ただただ眩しい。
車の助手席に乗っても対向車のライトが眩しくて眩しくて、光が滲んで前が見ていられない。
&怖くて仕方ない。
それプラス人の視線も、とにかく怖くてたまらなかったんですよね。
もうホントに謎だけど、凄まじく恐怖の症状。
そんな時、
家にいる時も外出(実家〜自宅の移動や病院)する時も、
サングラスがとっても役に立ちました。
最初はいわゆるザ・サングラス!な真っ黒のレンズのサングラスをしていたのですが、
眩しさは軽減するものの、世界が見にくくて落ち着かず。
むしろちょっと不安増。
そこで、レンズが薄いブルーのサングラスを試して見たところ、
物の見え方も色の見え方もそこまで変わらず、眩しさも減ってこれが良かった!
↓こんな感じのレンズの色です。
あと、
レンズが少し茶色い、一見伊達眼鏡風に見えるこのくらいの色のレンズも、
かなり役に立ちました。
↓こんな感じで見た目はホント薄っすら色付きですが、かけると光が軽減されるのと、
人の視線も少し遮れました。
その後、私は徐々にその症状も落ち着いていき、
もちろん今では何もかけずに外出もテレビも見られるようになりました。
大丈夫です、その眩しさも光の怖さも時間と共にきっとおさまりますよ!
今も「ちょっと光が眩しいなぁ〜」
という感じは残っていますが、全然許容範囲です。
あと、今現在、目がズーンと痛いのがあまりにも治らず眼科へ行きましたが、
コンタクトを使用しているので目に傷はついているけれど、
それ以外は無問題。
目薬をもらって2週間後、治らず再診しましたが
『こうなると、あとは自律神経とかですね〜そうなると内服薬になりますね〜』
とのことで、
また向精神薬スゴロクのふり出しに戻るのかと思い、
ひとまず眼科をあとにしました・・・。
やっぱり自律神経がちょいと狂っているようですね。
そして、薬の落とし穴って精神科からこんなに離れた”科”にもあるんですね。
ヒャーッツ!!!!!